千客万来

発達凸凹の息子との生活を、父親目線で書いています。

告知は突然に 2024-10-18

金曜日。

起きれない息子。学校に行きたくなさそうだったけど、今日は妻がバイト。バイト中に電話をされても困るし、薬が増量されたばかりなので留守番中に体調を崩しても困るというわけで、促して学校に行けた。雨降ってたし、なんとなく行きたくなくなってたんだろうな。でも、楽しかった様だし、給食も美味しかったんだとか。行けて良かったね。

 

夕方はリタリコワンダー。今日もトライアンドエラーしながらなにやら頑張ってた。好きなことはめんどくさくても頑張れるんだな。そろそろ完成するのかな。楽しみ。

 

夜、息子がタブレットを好き放題使っているので、スクリーンタイムを設定することにした。主治医から、良いとか悪いとか判断が難しいので、親が何をしているか把握して、コントロールををした方が良い、とアドバイスがあったので設定していると、怒り出す息子。自由に使えていたものがコントロールされるのは嫌だよね。気持ちはわかる。なので、妻が病名を告知して、特性があるからコントロールしなければならないこと、薬を飲まなければならないこと、でも息子が悪いわけではなく脳のバランスが悪いからであることなどを伝えた。息子は話は割と理解してくれて、自分が何故情緒固定級に通っているか、情緒固定級ってどういうところかなど、改めて理解してくれた。絶体良くなるって信じてる、とも伝えた。だから、家族で頑張ろう!絶対上手く行くよ、我が家。