木曜日
息子は頑張って起きて、朝からポケポケ。
起きる意思があると、起きれるらしい。
学校にも遅刻しないで行けた。
帰宅した息子は、工作をして電池を爆発させたらしい。
爆発というのは本人が言っていたので少し大げさだけど、
話をよく聞くと、電池をショートさせたらしく、
電池からブクブクと電解液が出て来たんだとか。
何でそんなことしたのか。
ヒーターを作ろうと思ったらしく、
電池とクリップとアルミホイルをつないだらしい。
発想は面白いけど、危ない。
一歩間違えたら、ケガをしたり、火事になりかねない。
ただ、そういう実験は面白く、
自分もやったことあるのでやりたい気持ちはわかる。
危険な思いをしたら、同じ様なことはやらなくなってくれると良いけど、
息子の特性上、違う方法ならって考えて、結局危ない方向に行きかねない。
まずは、知識を持つことが大事だと思うので、
理科を勉強しようって伝えた。
興味を持って取り組むと伸びていくと思うけど、どうかな。
久しぶりに残業していると息子から電話があり、
「何時に帰ってくるの~?」
と聞かれた。
「9時くらいかな~。」
と答えると、
「え~、わかった~。帰ったらチューしてね。」
と言われた。
どういうこっちゃ。
ポケポケがやりたかったらしいけど、
早く帰って来てとか怒らなかったし、
我慢できるようになったんだな。