千客万来

発達凸凹の息子との生活を、父親目線で書いています。

自主練するかな 2024-12-02

月曜日

子供たちは起きてきて、2人ともポケポケでパックを開封している。
パック開封だけなら数分で終わるし、毎日の楽しみになっている様でいいね。

2人とも学校に行けた。
息子は、少しめんどくさそうだったけど、行けた。

行く、行かないの選択を、完全に息子に委ねてしまうと、
自分で決められなくなって困ってしまうので、
その日の息子の状態を見極めて、行けそうだったら、
給食のこととか、学校で楽しそうなことを話して、「行く」方向に持って行く。
行けなそうなときは、無理せず休ませる。
妻はその見極めと、持って行き方が上手い。

先生と、10日間連続で学校に来ることを目標にがんばっているらしい。
週の頭の月曜日は大事。
先生も褒めてくれたようだ。
先週は毎日行けたので、今週も毎日行くと10日間連続で登校することになる。
達成できると良いね。


サッカーの夜練にも参加。
いつも、行かないとか、行きたくないとか、文句を言ってから出発するけど、
ほとんど文句を言わずに出発できた。
練習中は、ちょっと集中力にかけていたけど、地道な練習も頑張っていた。

監督が、
「練習に来た時だけやっても上手くならない。上手くなるためには自主練が大事。」
って言っていたけど、息子もやるようになるかな。

技術を上げれば、出来ることが増えて、もっとサッカー楽しめると思うけど。
息子の場合は、文句を言わずに練習に行ける様になってきた段階なので、
自主練には程遠い状態かもしれないけど、
自主練する→上手くなる→自主練したことを褒められる→自主練する→・・・
の好循環に繋げるために、少しだけ協力してあげようかな。