千客万来

発達凸凹の息子との生活を、父親目線で書いています。

2024-09-02

新学期スタート

子供たちは、二人ともなかなか起きなかったけど、遅刻せずに登校していった。

学校では楽しく過ごして来たらしい。

やっぱり、家にずーっといるより、学校に行った方が楽しいよね。

息子は、お友達と遊ぶ約束をしてきて、お昼ご飯のあとから家で遊んだらしい。

よかったね。

夜は、サッカーの練習。

新学期がスタートして、夜練も再開。

合宿に参加していた子は成長を感じた。

ポゼッションの練習をしていたので、ボールを失わない様になっていたし、

後ろに戻せるよ!とか、そういった声掛けも出来ていた。

息子は、まだまだ前しか向けないので、突っ込んで行ったり、遠くからシュートしたり。

あんまり変わってないけど、積極性は少し出ていた気がする。

家に帰って、お風呂に入りながら練習の振り返り。

お友達の声掛けが聞こえていたか。(全然聞こえていなかったらしい)

サッカーは前に行くことが全てじゃないこと。

前に行けない時は、後ろに戻すことで自分もフリーになれること。

などを教えた。

いいプレーもあったので、そこはしっかりと褒めて。

チームメイトに、ダイレクトでシュートしないって注意されて、何でいけないんだ!?ってちょっと怒ってた。

私が見ていた印象からすると、遠い位置からダイレクトでシュートを打ったことを言っていたと思うんだけど、息子はサイドからのパスにダイレクトで合わせようとしたことを言われたと思っていた。

こういう思い込みというか、勘違いから、プレーが制限されてしまうんだろうな。

息子が楽しくプレーできるようにするために、練習のフォロー必要だな~。