息子のサッカーのリーグ戦。
息子はすっかりスタメンから外されてしまった。
上手い下手ではなく、コーチのやって欲しいことが出来ていないのでしかたない。
難しいことを要求されているわけじゃないけど、出来ていない。
出来ないのか、やらないのかわからない。
発達凸凹の特性によるものなのかな。
ときどきスイッチが入ったときは出来ているので、
それを続けるとチームの力になるはずなんだけど。
私が言い過ぎると、サッカーを嫌いにさせてしまいそうなので、何も言うまい。
良かったプレー、良い振る舞いだけを褒めよう。
話を聞けるようになったし、ベンチにいるときも遊ばずに座ってられるようになった。
声を出したり、自分が出たらどうするかとか、考えながらもう少し真剣に見られるようになると良いと思うけど、
今は座ってみていられるだけでも成長を感じる。
久しぶりに息子の髪を切った。
髪の毛を切るのが嫌。
これも、発達凸凹の特性によるものなのかな。
そういえば、自分も髪を切るのが嫌いだったっけ。
チクチクして嫌だったな。
コロコロコミックの銀はがしに失敗した息子。
私に当たり散らして大変だった。
当たり散らしてストレスを発散する。
程度の違いはあれ、私も同じような事をしているので、息子も学習して行動していると妻に指摘された。
何々してあげないとか、罰をあたえるようなことが当てはまり、嫌なことがあると罰を与えていい(嫌なことしていい)になってしまう。
罰が嫌だからその行動が減ればいいけど、息子の場合そうはなっていない。
ペアプロ、ペアトレで言われていてわかっていることだけど、
あまりに当たられるから、つい余計なことを言ってしまった。
成長してないな、自分。