千客万来

発達凸凹の息子との生活を、父親目線で書いています。

2024-07-15

息子のサッカーのリーグ戦。

息子はすっかりスタメンから外されてしまった。

上手い下手ではなく、コーチのやって欲しいことが出来ていないのでしかたない。

難しいことを要求されているわけじゃないけど、出来ていない。

出来ないのか、やらないのかわからない。

発達凸凹の特性によるものなのかな。

ときどきスイッチが入ったときは出来ているので、

それを続けるとチームの力になるはずなんだけど。

私が言い過ぎると、サッカーを嫌いにさせてしまいそうなので、何も言うまい。

良かったプレー、良い振る舞いだけを褒めよう。

話を聞けるようになったし、ベンチにいるときも遊ばずに座ってられるようになった。

声を出したり、自分が出たらどうするかとか、考えながらもう少し真剣に見られるようになると良いと思うけど、

今は座ってみていられるだけでも成長を感じる。

久しぶりに息子の髪を切った。

髪の毛を切るのが嫌。

これも、発達凸凹の特性によるものなのかな。

そういえば、自分も髪を切るのが嫌いだったっけ。

チクチクして嫌だったな。

コロコロコミックの銀はがしに失敗した息子。

私に当たり散らして大変だった。

当たり散らしてストレスを発散する。

程度の違いはあれ、私も同じような事をしているので、息子も学習して行動していると妻に指摘された。

何々してあげないとか、罰をあたえるようなことが当てはまり、嫌なことがあると罰を与えていい(嫌なことしていい)になってしまう。

罰が嫌だからその行動が減ればいいけど、息子の場合そうはなっていない。

ペアプロ、ペアトレで言われていてわかっていることだけど、

あまりに当たられるから、つい余計なことを言ってしまった。

成長してないな、自分。